社労士のダイレクトメールの実際

社会保険労務士 営業のツボ社会保険労務士, 開業

社会保険労務士はなぜか営業の苦手な人が多いので、
会わずして集客できる「ダイレクトメール」はいつの時代も
人気です。
ここでは、ダイレクトメールの実際についてお話しましょう。

ダイレクトメールの実際

会わずして集客できるということは、
「通販」を思い浮かべていただきたいのですが、
逆に言うと、紙だけで「怪しさ」を払拭し、
信用してもらい、問い合わせや申し込みを
させるというのは、かなりの高等テクニックです。
さらに悪いことに、たくさんの同業者が、
誰かの成功ノウハウを真似たダイレクトメールを出している・・・。
今までたくさんの社労士の方の相談に載ってきてわかった
ダイレクトメールの実際のところは次のとおりです。
1、経営者の興味を引く内容になっていない
2、似たり寄ったりの内容になっている
3、電話や問い合わせをしたくなるような魅力的な提案がない
4、自分のサービスのことばかり載せている
5、どんな人がやっているのかわからない
6、実績や顧客の感想が書いていない
7、数を出していない(数百程度)
以上が私が分析する社労士のダイレクトメールの
実際なわけですが、以上のようなツッコミどころ満載です
ので、当然、
「ダイレクトメールで顧客獲得できてます」
という人は、実感として、3%もいないのではと思います。
ダイレクトメールにはコツがありますので、
きちんとポイントを押さえたダイレクトメールを出さないと、
お金がかかる割に効果がなかった、という結果になるので
注意が必要です。
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