社労士開業日記 価値の適正化 251123
最近、よく思うことがあります。
世の中の「価値」に対する見方っていい加減だな、ということです。
例えば、コンサル代。
人が関わることですので、コンサル代がかかるのはいいとして、
問題はその額です。
結果を出せていないのに、数十万から数百万円のフィーがかかる・・・。
個人的には、
コンサル代金は最低限チャージして、
あとは成果報酬にすべきと考えます。
だから、「高すぎる」とか言いたいのではなく、
適正に成果で「高い低い」を見るべきではないですか、
ということです。
だって、「成果を出す」ことに価値を感じて、お金を出すの
なら、成果を出さないことは価値がないのと同じだからです。
もちろん、コンサル側からすれば、「言った通りにやってくれなかったから」
という言い分もあるでしょう。
でも、そこは最初に言っておくとかすればいい。
「もしこちらの意見を無視してやったり、言ったとおりに
やってくださらなかったら、半分は頂きますよ」
と。
これがフェアーな考え方だと思うのです。
特に、コンサル代金は、十万円、百万円単位と
なりますし、やってみて100%結果が出るものでは
ないので、私たち社労士もコンサルをする立場にありますが、
価値を適正化する視点を持つことが大切だと思います。
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