社労士の集客法

社会保険労務士 営業のツボ社会保険労務士, 開業

多くの社会保険労務士が、独立開業したら、
「営業頑張るぞ」と意気こんでいますが、よっぽどの
ハッタリや説得力がないと顧客は獲得できません。
「集客」という言葉がありますが、社労士営業のコツは、
まさにここにあります。
ここでは「集客」について解説しましょう。

社労士の集客法

まずは、わかりやすく「集客」について理解するため、
顧客を次々に開拓していっているA社労士と、なかなか
顧客の獲得ができないB社労士の違いを見てみてください。
A社労士 ・・・ 顧客(仕事)がこちらに来るための流れを作る活動
B社労士 ・・・ 一方的に顧客の方に押し掛ける活動
「集客」という言葉にピッタリの営業はどちらでしょうか?
ポイントは、私たち社会保険労務士という仕事は、
「物」を売っているわけではないので、目に見えない商品や
サービスを売っているわけですが、その価値をわかってもらう
ためにやることは、
「価値を与えて役に立つ」
か、
「価値があるんだなとわかるように仕向ける」
のどちらかです。
それが、なぜか「営業」ということになると、
みなさん、相手のところに行って、価値がない
ことを提案したり、お願いしたりしているのです。
「どのようにすればこの経営者が喜んで
“先生、是非お願いします”と言ってくれるか?」
という観点で考えることが大切です。
もちろん、ダイレクトメール、チラシ、紹介、飛び込み、
ネット、SNSなど、全ての営業の基本的な考え方を、
今言った観点から組み立てていくと、効果が何倍にも
なるので、一回、今やっている営業法が、以上の観点に
なっているかチェックしてみてください。
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