外化のススメ

社楽会 コーヒーブレイク社会保険労務士, 開業

今日は、今回の一連のやりとりで思うところがありましたので、一つ提案をさせていただきたいなと思います。
それは、「外化のススメ」です。

今日お話する「外化」をうまく活用すると、着実に成果が変わっていきます。
また、脳が書き変わっていくので、自然と成果が上がって来るようになります。

ここで言う外化とは、簡単に言うと、“インプットした知識をアウトプットする”ことです。

例えば、当会のメール通信に登録すると、営業の無料教材をプレゼントしておりますが、お読みいただけたのならそれを一つでも実行に移してみる・・・。

こう言うと、
「わかりました、穂浪さん。行動しろということですね」
と思われるかもしれません。

確かに「行動」は質の良いアウトプットであることは間違いありませんが、それだけではありません。
例えば、「人に話す」だけでも立派な外化です。

私はそれほど行動力がないので、「人に話す外化」の達人です(笑)
勉強したり、人からちょっと良い話を聞くと、うれしげに職員や顧客や友人にベラベラしゃべります。
同じく、社楽会でメールを書いて発信するのも外化ですね。

よく、
「穂浪さん、社労士やりながら、たくさんの情報を発信して大変でしょう?」
と聞かれますが、実はそれほど大変だと思っていないのです。

うれしげにベラベラしゃべっているのと何ら変わりないわけです(笑)

そう、インプットしたものを「書く」というのも立派な外化なのです。

で、先日、顧客である経営者と食事会があったのですが、私は彼らの夢やこれからやっていきたいことを聞きました。

そう、外化してもらったのです。
外化すると、希望が持てるし、それを実現するためのヒントも集まってきます。

実際、私はそういった話を聞くと、ヒントとなる情報をどんどん出していきます。
すると、
「早速やってみます」
となることもたくさんあるので、着実に実現に近づいていくわけです。
これを外化しないとどうなるでしょう?

誰もその人のやりたいことがわからないので、協力のしようがない・・・。

ヒントも入って来ない・・・。そうやって実現が遅くなっていく・・・。

だから、この社楽会では、皆様に外化をお勧めしております。

社楽会からの情報を自分なりに解釈し、私にメールするというのもグッドな外化だと思います。
おせっかいな私は、ついついコメントしてヒントを出してしまうかもしれません(笑)

また、社楽会のオフ会で知り合った仲間や、社労士会の仲間、経営者仲間などと、そういう飲み会をするのも良いでしょう。

「やりたいことを語り合う会」
みたいな・・・。

是非とも楽しく外化していって、夢や目標を実現していってください!
==============================
無料で公開! 7つの社労士営業ノウハウはコチラ↓↓↓
==============================