社労士開業日記 読書の秋のお勧め書籍 261012
秋の気配が少しずつ色濃くなってきていますね。
せっかくの３連休、台風が近づいており天気が微妙です。
私はここ最近の寒暖の差にやられ、ずっと風邪気味で、今日も昼間は安静にしてました・・・。
パワー回復したところで、この記事を書いております(^^)
さて、今日は、秋の夜長にお勧めの書籍をご紹介したいなと思います。
それは、
「決定版 年間報酬３０００万円超えが１０年続く
コンサルタントの教科書」和仁達也著
です。
実は、結構古くから和仁さんに注目していたのですが、
この度出版された本がすばらしい！
和仁さんを一言で言うと、
「これからの時代のコンサル業の方向性」
を一歩先に体現している人。
まさにこの書籍は、その方法論が書かれた「教科書」と言えるでしょう。
社楽会との考え方ともかなり近く、従来のアドバイス型コンサルとは違う、
「パートナー型コンサル」
という概念を提案しています。
個人的には、「パートナー型社労士」が今の時代の社労士像の一つであると思っていたので、その概念や具体的手法を教えるこの本は、まさに「社楽会おすすめ本」なのです。
（注：当会は、基本的に穂浪が主観でやっていますので、穂浪が良いと思ったものしかお勧めしません。ネットでよくある“紹介料をもらうために紹介する”のは個人的に好きではないので、本当に良いと思ったものしか紹介しておりません。）
他にも、顧問料を上げる方法、ビジネスモデルの作り方、営業での入り口の作り方など、興味深い話が満載です。
開業されている方は、この秋の夜長に是非読んでみてください！
またこの書籍に関するご意見もお待ちしております。
ということで、今日は書籍のお勧めでした。
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