社労士開業日記 接客の達人のコミュニケーション 251120
今日、とあるお店のオーナーと話をしていて、
とても面白い話になりました。
それは、接客でファンがつく人、つかない人の違いについてです。
ずばり、ファンがつく人は、「感情レベルのコミュニケーション」ができる人。
一方、ファンがつかない人は、「社会レベルのコミュニケーション」しかできない人。
面白いことに、これは、モテる男とモテない男の違いでもあります。
モテる男の人は、どんな女性とも「感情レベルのコミュニケーション」ができます。
しかし、モテない人は、「社会レベルのコミュニケーション」しかできません。
この概念はかなり興味深いです。
で、感情レベルとは、例えば、相手が怒るか怒らないかギリギリの
ところまで入っていって、感情を引き出すレベルのことです。
だから、「天気の話」とか「仕事帰りっすか」とか、
そんなレベルの話ではないということです。
もちろん、いきなり感情レベルに入っていくのは危険です。
物事には順番というものがありますし、
人と打ち解けるにも心理的な間合いというものが
あり、段階的に近づいていかないといけません。
私がお付き合いさせていただいている特にお店の
オーナーさんは、この辺がやたらうまいのです。
だから、ファンができるのもうなづけます。
私は、元来感情レベルのコミュニケーションが下手
なので、これからちょっと磨いていきたいなと思います。
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