社労士営業 覚えてもらう方法

社会保険労務士 営業のツボ営業, 社会保険労務士, 顧客獲得

今日は、「自分を覚えてもらう最もシンプルな方法」です。

それは、
「誰かに会ったら必ず名乗ること」
です。

これ、案外やらないんですね〜。

例えば、行政。
初めて行ったときは、名刺など渡したりして名乗るかと思いますが、2回目以降は、「一度挨拶したから」と名乗らない・・・。
または、「代行印」を押してあるから名乗らない・・・。
そういう方、多いのではないでしょうか?

しかし、毎回、席についたら、「社労士の〇〇です。お世話になります。」と言ってあげる。
すると、相手は、早く覚えてくれます。

もちろん、異業種交流会で会った方に、偶然道で会ったときも同様です。
先に「社労士の○○です。○○会のときはありがとうございました。」
と言う・・・。

それを癖づければ、格段に名前を覚えてもらうのが早くなるでしょう。

ちなみに、メールでも同様です。
私は、必ず、「いつもお世話になっております。社労士事務所を楽しく経営する会 穂浪です」と入れています。

「事務所通信」でも同様です。最初に名乗って、誰が書いているかを明示します。
すると、早く覚えてもらえるし、早くパーソナルな関係になれます。
シンプルですが案外盲点。

「そう言えば、やってないな」

という方は、是非やってみてください!
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