社労士営業のコツ 面談その2 訪問時
営業で見込み客のところへ訪問する際、当然「アウェイ」
ですので、いろいろと気を使わないといけません。
認知度が高まっているとはいえ、まだまだ相手は、
「社会保険労務士」のことをよく知らない場合が多い
ですので、訪問時には、かなり細かいところまで見られている
と思った方がいいでしょう。
ここでは、訪問時の注意点をお話しましょう。
社労士営業のコツ 面談その2 訪問時
「お受験」では、面接前の廊下から面接が始まっている
ように、面談と言っても面談中だけでなく、その前後も
見られていると思わないといけません。
例えば、ある大手企業の重役は、初めての
取り引きの商談時に、相手が来訪したときには、
必ず駐車してある自動車をチェックするそうです。
というのも、見られていないからと油断して、
車の中が散らかっていたりと、その人の性格が
現れるということらしいのです。
まあそこまでは極端だとしても、
私個人的には、次のことを意識して訪問していますので、
ご参考になれば幸いです。
・駐車場に入るとき、横断者がいたら横断者を
優先する。
・店舗の場合、できるだけ遠い駐車スペースに停める。
(店舗のお客様が近くに停めることができるよう)
・雨が降っていたら、訪問先が店舗の場合、
靴で床が汚くならないよう気をつける
・お客様がいたら、そちらを優先してあげる。または
邪魔にならないよう気をつける。
・店内のお客様の目に入らない角度に立つようにする
・椅子に座ったら、帰るとき椅子をきちんと戻す
など、常識が問われているつもりで、意識して
ふるまってみてください。
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