社労士開業当初の話 その3

社楽会 コーヒーブレイク社会保険労務士, 開業

穂浪の開業当初の話のその3です。

時短奨励金で何とかまとまったお金を
確保したものの、相変わらず顧問はありませんでした。

と言っても、その間、遊んでいたわけではありません。

簡単に私がやったことを箇条書きにしてみましょう。

1、マーケティングの本を買いあさり、研究に研究を
重ね、ダイレクトメールに挑戦した。

2、私が開業した地域で飛び込み訪問を実施した。

3、商工会に加入し、青年部員として、地域のイベント
や商工会の集まりに参加した。

4、各種セミナーを熱心に受けた。

5、経営の勉強会を2つ作って、定期的に
経営者の仲間と勉強をした。

6、社労士の勉強会2つに参加した。

7、社労士の役(注:偉い役員ではない)を積極的に
引き受けた。

8、町内会にフル出場した。

9、ホームページを作った。

以上が私が取り組んだ活動です。

ざーっと書いたら上記みたいな感じですが、
次回から、一つ一つコメントを加えながら見ていきましょう。

なお、開業当初は、どちらかというと失敗の嵐だったので、
今回の話は営業の成功話はあまり出てこないので、期待
しないでください。(だから、コーヒーブレイクのコーナーで書いている次第です。)

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