社労士開業日記 傾聴とリソース 250524
最近、相談の仕事が増えています。
労使問題というよりは、パーソナルなビジネスの相談です。
私の相談は、カウンセリングやコーチングの基礎技術である、
「傾聴」を軸として行っています。
一般企業向けに「傾聴勉強会」を企画して
講師として教えることもあります。
傾聴とは、文字通り「相手の話を体が傾くくらい
一生懸命聞く」というイメージです。
人の話って、聞いているようで案外聞けていないもので、
ついつい自分のフィルターを通して相手の話を聞いてしまい、
誤解や決めつけや思い込みなど、トラブルの原因となることが
多いのです。
ビジネスは、コミュニケーションの連続ですので、
言うまでもなく、誤解や決めつけや思い込みが起こると、
ビジネス自体がスムーズに回らなくなり、ときには大きな
トラブルに発展することにもなりかねません。
しかも、専門家を名乗っている以上、そもそも専門家が
ズレていると目も当てられません。
できるだけズレないように自分を律しながら、相談業務に
あたらないと、すなわちいつも戒めないと、知らず知らずのうちに
ズレてきます。
だから、相談業務は大変気を使っているので、
相談が終わった後は、どっと疲れが出ます。
だから、ついつい酒量が増えてしまうんですよね・・・
っと、単なる言い訳ですね。
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