社労士営業 絶妙トークのやり方 その3
今日は、前回の続き、社会保険労務士の営業で役に立つ
絶妙トークのその3です。
見込み客との話では、とにかく盛り上がることが
重要です。
そのためには、もしあなたが口下手で
「盛り上がる自信なんてないですよ」
という人なら、あいづちを効果的に使う
ことをお勧めします。
テクニックとしては、
「あいうえおあいづち」
と覚えておいてください。
あ→ああ!(なるほど!)、あー?(残念な感じで)
い→いやー(参りました!)
う→うわぁ(それはすごい)、うわっ(それはひどい)
え→ええ!?(ほんとですか?)、ええ?(何ですかそれ)
お→おお〜〜〜。(すばらしい)、お!(発見ぽく)
はい、わざとらしいですね〜(笑)
でも、以上がうまく使えると、とても会話が
盛り上がります。(穂浪実証済み)
理屈としては、相手の話に対してこちらが
「興味を持つ」「共感する」「びっくりする」
等のリアクションをすると、相手の「自己重要感」
が高まるからです。
直接褒めると「思ってないくせに」とか「ごますってるな」と
思われる可能性が高いのでちょっとリスキーですが、
あいづちなら言葉が短く、感情が込めやすいので、
やりやすいかと思います。
ただーし!普段の会話で練習してから本番で
試すことをお勧めします。
というのも、「あいづちへの感情の乗せ方」が
慣れてないとわざとらしくなってしまうからです。
逆に言うと、感情が乗っていなければ、これらの
あいづちはまったく効果がありませんので、最初は
身近な人や当たり障りのない人で使ってみて、
わざとらしくないか感じてみて(あるいは聞いてみて)
使ってみてください。
こういったテクニックは、まずはテクニックから入って
練習はしますが、自然に使えるところまで自分の
ものにしないと意味がありません。
が、今回ご紹介したものは比較的簡単に
習得できるものと思いますので、是非やってみてください。
その効果に驚くはずです。
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