社労士営業 紹介を生むマインドセット
紹介をテクニック的に捉えている人もいるみたいですが、
それは微妙だと思います。
今日のトピックは、「紹介」の話です。
社労士営業 紹介を生むマインドセット
私は、紹介を受けるときにいつも気をつけている
ことがあります。
それは、
「紹介者が良くなるようにする」
ということです。
誤解を恐れず言うと、
「紹介者が一番得するようにする」
とも言えます。
もちろん、紹介される理由はいろいろあるし、
いろいろな状況があるので、いつも得させることが
できるとは限りませんが、マインドセットとして
私自身そういう風に思っているということです。
でもほんとは、元来、紹介というものは
あまり好きではありませんでした。
紹介だと、自分と違う価値観の顧客に出会った場合、
断りずらいからです。
しかし、最近は「紹介者のために」というのを
徹底して考えるようにしています。
というのも、紹介者が私に話を持ってきてくださる
こと自体がグレイト!なことだと思うようになった
からです。
このように考え出してから、紹介が嫌ではなくなりました。
っていうか、何とバチあたりな・・・といった感じですね。
また、「是非穂浪さんに」と紹介してくれた税理士さんや他の
紹介者には、こちらも喜んでお客様を紹介することができます。
それは決して「ギブ&テイク」だけの割り切った
関係ではありません。
互いに喜んで「ギブギブ」していった結果、
結果的に「ギブ」と「テイク」の比率が変わらない
くらいになった感じです。
それってステキな関係だと思いませんか?
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